握りをとことん楽しむもよし、
肴で酒を楽しむもよし。
粋人が集う銀座で育くまれた、
この時代の、江戸前鮨

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握りをとことん楽しむもよし、
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粋人が集う銀座で育くまれた、
この時代の、江戸前鮨

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お知らせ

2023/5/15
2023年5月23日~25日、韓国ソウル新羅ホテルの鮨イベントにて、青木利勝が鮨を握ります。そのため、5月22日~5月26日の間、銀座 鮨青木はお休みさせていただきます。
2023/5/8
月刊茶道誌『遠州』で、毎月、青木利勝の料理が紹介されています。5月号のお料理は 「本鮪の握り」と「自家製珍味の盛合せ」です。ご購読のお問い合わせ・お申し込みはこちら
2023/5/1
「旬のコラム」を更新いたしました。今月は、きすの握りです。
2023/4/20
NHK BSプレミアムにて青木利勝が出演した『マエストロたちの晩餐(さん)会 「江戸前鮨(すし)の職人たち」』(4/21金曜15:09〜)が再放送される予定です。
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銀座 鮨青木に
ついて

先代や修業先から継いだ伝統の江戸前鮨を礎としながらも、時代時代で変わる銀座の空気感、旅の味の記憶、食通のお客様からの話など、さまざまな要素が、銀座 鮨青木に個性を与える手蔓となってきました。
その中での私の想いとは、「どうしたらお客様においしいと笑顔になっていただけるか」のひとことに尽きます。そのためにこれからも、日々、銀座 鮨青木らしい鮨を考えてまいります。

二代目店主 青木利勝

カジュアル出張鮨

銀座 鮨青木では、大人数のパーティ・ケータリングの他にも、ご自宅やオフィスで、短時間で気軽にお楽しみいただけるカジュアル出張鮨も行なっております。銀座 鮨青木のスタッフが笑顔でお鮨を握りにうかがいます。くわしくは銀座 鮨青木までお問合せください。

カジュアル出張鮨

カジュアル出張鮨

旬のコラム 6月

とり貝

梅雨の直前はとり貝のハシリの季節。今から盛夏にかけ、通好みのネタとして銀座鮨青木のお品書きにたびたび登場します。手で叩くと反り返るほど新鮮なとり貝の握りは、磯の香りが楽しめる格別なひとねたです。肝を付けたまま焼くおつまみも、毎年大変ご好評をいただいています。

旬のコラム 6月

とり貝

とり貝

旬のコラム 7月

雲丹

夏になると南方から良い雲丹が北上するようになります。北海道、瀬戸内、三陸からと、短い期間にいろいろな産地から質のよい雲丹が届く、雲丹好きにはたまらない季節です。写真の雲丹は三陸産の紫雲丹。海藻をたくさん食べて味わい深くなった雲丹には、香ばしい海苔の磯風味が最高に合います。海苔を使わず握る時もあり、雲丹の特徴によって変えています。

旬のコラム 7月

雲丹

雲丹

旬のコラム 8月

鱧(ハモ)

鱧に日々脂がのり、味よくなる時季。銀座 鮨青木ではていねいに骨切りをし、生のまま、ひと口サイズの手毬鮨に仕立てております。梅肉、塩昆布、うに、キャビアをのせた食べ比べで、さまざまな味わいをお楽しみください。

旬のコラム 8月

鱧(ハモ)

鱧(ハモ)

旬のコラム 9月

自家製いくら

今ではいくらは1年中食べられますが、保存料を使わない手作りのいくらは、筋子が出回る9月ぐらいから11月ぐらいまでがシーズンとなります。銀座 鮨青木では、筋子をていねいに洗い、筋を取り除きながら卵をほぐし、自家製だしと上等の醤油だけで漬けこみます。新物のいくらは皮が薄く繊細で食通の垂涎の的ですが、秋が深まる頃のプチッと弾けるいくらもまたおいしいもの。季節による違いを比べながらありがたく味わうのも、鮨の楽しみのひとつです。

旬のコラム 9月

自家製いくら

自家製いくら

旬のコラム 10月

平貝

以前は横須賀湾で獲れていた江戸前の平貝も、今はなかなか見ることがなくなってしまいました。愛媛県日間賀島で獲れたこの平貝は、身はべっ甲色、平貝ならではの引き締まった歯応えがあり、貝ならではの香りも強い上物です。このトルコ・ブルーの器は特別高価ではありませんが、女将曰く、先代がお鮨に一番映えると気に入っていたものです。

旬のコラム 10月

平貝

平貝

旬のコラム 11月

からすみの握り

銀座 鮨青木では10月後半から11月かけて、年に一度、自家製のからすみを作り始めます。ぼらの子を丁寧に掃除し、塩と酒のみでシンプルに味付けし、半生状態になるまで干した、手づくりです。ちょうどよい塩気とうま味、心地よいねっとり感とやわらかさは、自家製ならでは。大きくそぎ切りしたからすみを舎利とともにふわっと握った「からすみの握り」は、これからの時期、お客さまから頻繁におたずねいただく人気のひと品です。

旬のコラム 11月

からすみの握り

からすみの握り

旬のコラム 12月

本鮪

この時期の本鮪は、鮪独特の香りが際立ち、脂がのり筋もやわかく、一年のなかで最も味わい深いと言えます。特に12月は、津軽海峡で獲れる鮪の風味が群を抜きます。銀座 鮨青木では、ここ何年か、おつまみの鮪を塩と醤油と共にお出ししています。塩で食べると鮪特有の鉄分を感じてとてもおいしいとおっしゃるお客様が多く、食べ比べを楽しんでいただいております。

旬のコラム 12月

本鮪

本鮪

旬のコラム 1月

大とろ

まぐろは12~1月にいつにも増して脂がのり、握りにすると、口の中で溶けゆく"大とろの醍醐味"が最高潮に達します。そのため銀座 鮨青木では、この時期の大とろの握りには、わさびを少し多めにのせています。脂が強いためわさびの辛さは感じませんが、脂のしつこさは軽減され、口中が心地よい余韻で満たされます。

旬のコラム 1月

大とろ

大とろ

旬のコラム 2月

ふぐの白子

ふぐの白子は外側を香ばしく焼きますが、とろとろの中身を見せるために上面に一瞬包丁を入れ、そこをめがけて、冷凍した雲丹を削りかけます。香ばしさとマイルドさ、温かさと冷たさが同居する、至福の口どけ。「銀座 鮨青木」が心をこめて仕込む舎利が、その複雑なおいしさをひとつにつなげます。

旬のコラム 2月

ふぐの白子

ふぐの白子

旬のコラム 3月

桜ちらし

新しい春のお持ち帰り鮨、「桜ちらし」。蓋を開けたとたん目の前に春爛漫の風景が広がります。具材は中とろ、赤貝、車海老、いか、春子、小肌、玉子焼き、さより、海苔、桜葉の塩漬けなど。シャリにも具をたっぷりと混ぜました。口の中で桜がふわっと香ります。
※3日前までにご予約ください。

旬のコラム 3月

桜ちらし

桜ちらし

旬のコラム 4月

青柳

青柳は、店主である青木がもっとも好きな貝のうちのひとつです。シャキッと歯が入る新鮮そのものの食感と、それを追いかける磯の甘みが最高のネタです。昔から江戸っ子は青柳に目がありません。青柳のもつ独特の香りをかぐと、本格的な春を感じるものです。

旬のコラム 4月

青柳

hamaguri nigiri

旬のコラム 5月

きすの握り

新緑から深緑になるにつれ、きすには脂がのり、味も深みを増します。とはいえ淡白な魚ですから、銀座 鮨青木では昆布〆にしてお出しします。噛めば噛むほど感じられる、やさしい旨みと甘み。そして、ふわっと香る木の芽の清涼感。このおいしさは、産卵を迎えるまでの、ほんのいっときの贅沢です。

旬のコラム 5月

きすの握り

きすの握り

ご予約・お問い合わせ

「銀座 鮨青木」のご予約は、前日までにお電話でお問い合わせください。

03-3289-1044

(受付10:00〜22:00)

銀座 鮨青木は、引き続き、従業員一同新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。来店時には、検温・手指の消毒をお願いしておりますのでご協力をお願い致します。
5名様以上のご予約には10%のサービス料を頂戴しております。
複数名でのご利用のお客様には同じコースをご注文いただいております。
握りよりもつまみを多く入れたい、銀座 鮨青木のあの鮨が食べたいなどご希望に応じます。ご予約の際にぜひお尋ねください。
クレジットカード可
完全禁煙、きつい香水はお控えください。
≪キャンセルポリシー≫

2023年より、キャンセル料につきまして
以下の通り申し受けます。

■ 予約取消時
・当日連絡なし 100%
・当日連絡あり 100%
・1 営業日前 100%
・2 営業日前 100%
・3 営業日前 100%
※ キャンセルは 4 営業日前までにご連絡ください

店舗案内

東京都中央区銀座 6-7-7 第3岩月ビル4階

TEL : 03-3289-1044

(ご予約・お問い合わせ受付10:00〜22:00)
※営業中は電話がつながらない場合がございます。ご了承ください。

営業時間

    昼 12:00〜14:00 閉店
    夜 17:00~22:00 閉店

定休日

日曜、年末年始、他(予約サイトからご確認ください

銀座駅A2出口を出たら東京鳩居堂を右側に見て直進。ソフトバンクを過ぎ
一つ目の信号を渡りすぐに右折。そのまま直進し二つ目の角の宝石店「miwa」を左折。そのまま直進し、右側に日本料理「かなわ」さんの看板があるビルの4階です。

東京都中央区銀座6丁目7-7 第三岩月ビル4階